豊中市・千里中央で歯並びのことでお悩みなら、れんしゃ矯正歯科へ

大人の矯正症例

大人の矯正症例 S.Tさん治療記録

S.Tさんの治療概要

前歯の前突がみられる場合はスペース確保のため永久歯の抜歯が必要な場合も

歯並びのがたつきが軽度であれば、永久歯を抜歯して並べる必要はありませんが、がたつきながら前歯が前突している場合、前歯を後退させるスペースを確保するため永久歯の抜歯が必要になってしまいます。

S.Tさんのがたつきは一見軽度ですが、上下前歯はともに前方へ傾斜しています。このような場合でも永久歯を抜かずに治療できない訳ではありませんが、前歯の前突が治りにくく、歯列の極端な拡大に伴う歯肉退縮や長期安定性などを考慮し、永久歯を抜歯する方法で進めることになりました。

治療経過①

歯科矯正用アンカースクリューを使い上奥歯が前方へ移動するのを防ぐ

前突している前歯を大きく後退するために、歯科矯正用アンカースクリューを使用しました。

治療経過②

歯のがたつきが改善したので今後は上下前歯を後方へ牽引する

以下の症例写真のようにがたつきの改善が進んだので、残ったスペースを利用して上下前歯を後方へ牽引します。

上下の噛み合わせを調整するためにご自身で装着してもらう矯正用エラスティック(ゴム)のご協力も重要になります。

矯正治療を終えて

当初目標にしていたがたつきの改善と口元の後退は達成できました。治療目標達成には正しく丁寧な歯磨きと矯正用エラスティック(ゴム)などのご自身での装着が欠かせません。

また矯正歯科治療を受けられた方、みなさんに共通することですが、歯は動き続けるものです。長年続けた矯正装置が外れた開放感に浸りすぎず、ぜひともリテーナーの装着を忘れずに続けてください。

主訴 叢生と上下前歯の前突
診断名 上顎両側側切歯の舌側転位を伴うAngle Class I 上下顎前突症例
初診時年齢 24歳4か月
装置名 マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯非抜歯 上下顎左右第一小臼歯の抜歯(合計4本)
治療期間 2年6か月
費用の目安 約86万円+消費税(検査料金、都度の処置費用等も合わせた総額)
リスク副作用 歯の移動に伴う軽微な歯根吸収、歯槽骨吸収、歯肉退縮(いずれも本症例ではほぼ無し)、矯正器具装着中のカリエスリスク増大(本症例ではカリエス発生無し)

症例紹介一覧に戻る