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れんしゃ矯正歯科ブログ

症例ー犬歯の埋伏ー

2016-04-26 09:48

今日の症例は”犬歯の埋伏”です。

歯が正しい位置に生えずに、埋まったまま(埋伏)になってしまうことがあります。

原因は様々ですが、最も埋伏しやすいのが上の犬歯です(親知らずを除く)。

放置すると歯並びが悪くなるだけでなく、隣接する歯を溶かしてしまうこともあります。

また噛み合わせにとって非常に重要な犬歯はできる限り残したいので、引っ張り出すことになります。

この症例では左上3番目が2番目の斜め上に突き刺さっています。

引っ張りやすい外側に埋まっていたのが不幸中の幸いです。

引っ張り出す処置は少し痛々しいので写真は小さめにしましたが、激痛が続く様な処置ではありませんのでご安心下さい。

歯が非常に大きくがたついた並びになっているため、上下左右4本の永久歯を抜歯しています。

埋まっていた歯を引っ張り出すと周りの歯ぐきが痩せてしまうこともありますが、問題なくきれいな状態です。


犬歯以外にも埋まったままになってしまうことがあります。

乳歯が抜けたのに永久歯はなかなか出てこない、反対側の永久歯が出てこない、など生え変わりの遅れに気づいたら躊躇うこと無くご相談下さい。

症例ー正中離開ー

2016-04-18 07:00

今日の症例は正中離開、”すきっ歯”です。

歯列(歯の並び)と歯の大きさのバランスが崩れると歯並びが悪くなってしまいますが、歯列が小さい場合はガタガタの歯並び(叢生)に、歯が小さいと隙間だらけの歯並び(空隙歯列)になってしまいます。

空隙歯列の中でも正中離開は上前歯の真ん中に隙間が開いた状態なので、かなり目立ってしまいます。

生まれつき欠損しやすい歯の1つが上2番目ですが、この歯が小さい形態(矮小歯)になってしまうことも多々あります。

上2番目が欠損したり、矮小歯になると前歯周辺にはスペースが余ってしまい、1番目が外側に広がることで正中離開になってしまいます。

矯正歯科治療のみで隙間を閉じれることもありますが、今回の症例では上1番目を移動して正中離開を閉鎖した上で左右2番目に均等にスペースを作り、ラミネートという方法で上2番目の形態修正を行いました。


もう少し上下前歯の正中を一致させたかったのですが、就職までの治療完了が必要だったので残念ながら時間切れでした。

矯正治療期間は4か月でした。

患者さんには満足して頂けたので良かったです。

れんしゃ矯正歯科では矯正歯科治療のみを行っていますので、今回のラミネートなどの補綴処置は提携歯科医院にお願いしています。

矯正歯科治療だけではなく様々な方法を組み合わせることで、短期間で綺麗に治療できることもありますので、正中離開だけでなく歯並びにお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

症例ー裏側からの矯正治療ー

2016-04-13 10:25

前回のブログで、これからは矯正歯科治療の情報を発信していきます!と言ったものの、今回は症例を見て頂きます。

叢生(ガタガタ)を改善するために上下4本の永久歯を抜歯した成人女性です。ブログへの掲載を快く引き受けて頂き、ありがとうございます。


上の歯には裏側に装置を装着しています。上は内側(リンガル)、下は外側なのでハーフリンガルと呼ばれる治療方法です。

ハーフリンガルの場合、下にはホワイトワイヤーを使うので思ったよりも目立たちません。

治療期間は2年5か月でした。

左上前歯は神経が無く変色しているので、これから治療を受けて頂く予定です。

下前歯の裏側をワイヤーで固定して、治療後の後戻りを防止しています。

今後は在宅時にリテーナー(歯並びを維持する装置)をご使用頂くことになっていますが、これをサボると元のがたついた歯並びに戻ろうとするので要注意です。